SPICA's Blog

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Coldplay - A Head Full Of Dreams (Official Film Trailer)

【作品情報】
原題『Coldplay: A Head Full Of Dreams』
邦題『コールドプレイ：ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』
出演）コールドプレイ
　　　クリス・マーティン、ジョニー・バックランド、ガイ・ベリーマン、ウィル・チャンピオンほか
監督）マット・ホワイトクロス　
　　　（過去作『オアシス：スーパーソニック』(2016)、『グアンタナモ、僕達が見た事実』(2006)＊2006年ベルリン国際映画祭銀熊賞（監督賞）受賞））
尺：約115分　本編日本語字幕あり

​概要：　A HEAD FULL OF DREAMSはカムデンのパブから世界的な人気バンドへとあっという間にスターダムを駆け上ったコールドプレイに、深く迫るドキュメンタリー映画だ。この映画ではコールドプレイのメンバーがいかに強い絆で結ばれているかが描かれている。監督はコールドプレイ結成前の大学時代からメンバーと友人関係であるマット・ホワイトクロス。彼は、まさにコールドプレイが初期に狭苦しい学生の部屋で行ったリハーサル風景までも映像に残しており、今回はそんな初公開になる映像も含め、コールドプレイの音楽やメンバー間の友情をとらえた映像を本作に収めている。広範囲にわたる未公開映像にはビハインドシーンやライブフッテージも含まれ、A HEAD FULL OF DREAMSはコールドプレイのこの20年間の軌跡を余すことなく反映した作品になっていると言えるだろう。世界中で550万人を超えるファンを動員し歴代３番目に大規模だったA HEAD FULL OF DREAMSツアー中に撮影したシーンも満載だ。ファン必見の映画を、世界中のファンと同じ日に大きなスクリーンでお見逃しなく！

【料金】2,000円均一（一部劇場の座席を除く）
【チケット発】各上映劇場の窓口・HPにて、10月26日（金）より発売開始。
※ネット販売の取扱が無い劇場もございます。詳細はご鑑賞予定の上映劇場へお問い合わせください。
【海外公式HP】http://coldplay.flm


【劇場公開情報】
劇場公開日：11月14日（水）のみ ※一夜限定
（東京）
TOHOシネマズ六本木ヒルズ
　新宿ピカデリー
　ヒューマントラストシネマ渋谷
　シネ・リーブル池袋
　109シネマズ二子玉川
　109シネマズ木場
　ＴＯＨＯシネマズ 上野
　立川シネマシティ

（神奈川）
　109シネマズ川崎
　109シネマズ湘南
　ＴＯＨＯシネマズ ららぽーと横浜
　横須賀HUMAXシネマズ
　イオンシネマ海老名

（千葉）
　MOVIX柏の葉
　イオンシネマ市川妙典

（埼玉）
　MOVIXさいたま
　イオンシネマ浦和美園

（群馬）
　MOVIX伊勢崎

（栃木）
　MOVIX宇都宮

（茨城）
　イオンシネマ守谷
　ＴＯＨＯシネマズ 水戸内原

（長野）
　イオンシネマ松本

（石川）
　イオンシネマ金沢

（山梨）
　ＴＯＨＯシネマズ 甲府

（新潟）
　イオンシネマ新潟南

（静岡）
　静岡東宝会館

（岐阜）
　ＴＯＨＯシネマズ 岐阜

（三重）
　イオンシネマ津南

（愛知）
　ミッドランドスクエアシネマ
　109シネマズ名古屋
　イオンシネマ長久手

（大阪）
　なんばパークスシネマ
　シネ・リーブル梅田

（兵庫）
　神戸国際松竹

（京都）
　MOVIX京都

（岡山）
　イオンシネマ岡山

（広島）
　イオンシネマ広島西風新都

（高知）
　ＴＯＨＯシネマズ 高知

（愛媛）
　イオンシネマ今治新都市

（福岡）
　イオンシネマ福岡

（熊本）
　イオンシネマ熊本

（大分）
　ＴＯＨＯシネマズ アミュプラザおおいた

（北海道）
　札幌シネマフロンティア
　イオンシネマ旭川

（山形）
　イオンシネマ天童

（岩手）
　中央映画劇場

（宮城）
　MOVIX仙台
　109シネマズ富谷

日々、地元の映画館の埋まり具合をチェックするのが日課になってます(笑)　ちなみに埋まり具合はイマイチの模様・・・。ということは、ポスターの当選確率イイね！

■劇場で鑑賞！非売品ポスター抽選でプレゼントキャンペーン実施
映画『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』の11/14（水）の一夜限定公開を記念して、非売品の劇場公開用ポスターが当たるキャンペーンの実施が決定いたしました！
劇場で鑑賞されるお客様の中から抽選で、各上映劇場２名様にポスター（非売品・B1サイズ）をプレゼント。当日上映後、劇場で当選者が発表されますので、ポスターも当日劇場でお渡しいたします。

​＜注意事項＞
・半券のない場合は商品をお渡し出来ない可能性がございますので、上映後まで大切にお持ちください。
・商品のお渡しは当日限り有効となります。
・当選者は厳正なる抽選の上決定致します。
・盛岡中央劇場では、抽選方法が異なります。

このポスター好きだな。レタリングのグラデーションと青空、そしてモノクロのバランスが素敵。

映画やDVDやアルバムや本や、情報がたくさんで嬉しいやら追いつけないやらです。マットさんが撮ってると以前から話があった映画。やっと作品になって嬉しい。本当に嬉しい！んが、しかし・・・正式発表が遅いー(泣）
映画の噂が上がったのが、10月12日だったかな？そしてオフィシャル発表が翌日の13日。上映が11月14日ですよね？約1ヶ月前。なぜこのタイミングで発表だったんだろう・・・。
この時点で我が職場は、11月の休み希望が締め切られていました。急いで追加の希望を出したけれど、申請が遅いし他の人と希望日がかぶるしで、それはそれは嫌な顔をされまいた。が、申請を取り消さなかったけどね。ということで、なんとか休みをもらえた代わりに、職場での信用を失いましたｗ　いいんだ。休みをもらったからには、楽しむよ～♪

■Jonny Buckland Home - Coldplay Guitarist Home
（ELLE DECOR エル・デコのサイト）
日本版は2015年2月号ですが、海外版は2014年4月発売だったのかな？当時ヴァイオレットちゃん6歳、ジョナくん2歳。

■ASHE + LEANDRO
（アッシュ+リアンドロのサイト）
改装を手掛けたのは、インテリアデザイナーのアリエル・アッシュ（Ariel Ashe）と建築家のリエナルド・リアンドロ（Reinaldo Leandro）のユニット、アッシュ+リアンドロ。アッシュ+リアンドロとの出会いは、アッシュさんが制作に携わった番組『Saturday Night Live（サタデー・ナイト・ライブ）』にColdplayが出演したことだったそうです。
上記サイトに、雑誌には載っていなかった写真がアップされていました。

雑誌未掲載画像①📷バスルームの照明が、月のようで…Parachutesの地球儀のようにも見えて素敵🌍✨ pic.twitter.com/tynBead9pJ

— spica/すぴか (@spica77) 2018年3月28日

雑誌未掲載画像②📷 カラフルで可愛い🌈子供部屋かな？ pic.twitter.com/bApFUFisDr

— spica/すぴか (@spica77) 2018年3月28日

子ども部屋と思われる最後2枚の画像が、雑誌掲載の部屋と違うので、本当にジョニー宅なのかな？とも思うのですが、床の模様が同じなので、やっぱりジョニー宅？（ただASHE + LEANDROさん、同じような柄の床やタイルを、別の家にも使ってるみたいです）　ファンの方は最後の２枚もジョニー宅としてブログに載せてくれてました。ただリンク先が切れてて、確認できず。

普段はロンドンの閑静な住宅街、ベルサイズ・パークに暮らすバックランド家だが、一年に数回渡米して通算ひと月以上はここに滞在する。（ELLE DECORより）

もう今は、住んでいないのかなぁ。

当時（2008年）のインタビュー記事🎤
■コールドプレイ『3年ぶりの最新作では、日本を歌った曲も・・・？！』-ORICON STYLE ミュージック


■コールドプレイ『美しき生命』特集　世界待望の新作を引っ提げて帰ってきた今世紀最高のロック・バンド！ - CDJournal CDJ PUSH

クリスの「初めて日本に行った時に大阪に滞在したんだけど」
この言葉。初めて日本に行ったとき？大阪に滞在？？
大阪公演といえば、自分も行った2006年7月15日Twisted Logicツアーの大阪公演（インテックス大阪５号館）と、2008年8月9日サマーソニック'08（大阪・舞洲特設会場）しか思い浮かばなくて。クリスの勘違いかな？と一瞬思ったんですが（ごめんクリス・笑）、調べてみたところ・・・彼らの初来日公演であるサマーソニック'00も現在と同じく、東京＆大阪の二都市同時開催だったことに気づきまして。

■History - 2000 SUMMER SONIC

サマソニ大阪に参戦された方のライブレポをいくつか見つけまして、Coldplayも大阪会場に出演していたことが判明。（こちらのライブレポ、とても分かりやすかったです。ありがとうございます）

Coldplayが2000年サマソニに出演した日程は、
　2000年8月5日（土）　関東：富士急ハイランドコニファーフォレスト（Stage 2）
　2000年8月6日（日）　関西：WTCオープンエアスタイアム（Stage 2）

しかもこの大阪会場のステージ2というのが、6年後単独来日公演を行うことになる【インテックス5号館】と同じ会場だったことにもビックリ。

Osaka Sunは、2000年8月大阪に滞在した時に見た朝日のことだったんですね。

クリス：初めて日本に行った時に大阪に滞在したんだけど、到着してから何もかもが目新しくて、僕たち全員眠ることができないでいたんだ。そして、太陽が埠頭から昇ってくるのを見ていたところ、“僕の人生もずいぶんと変わったな”と、ふと感じたんだよね。

そして全員眠れなくて、皆で部屋に集まっていたのかな？一緒に朝日を見ていたのかな？と思うと、クリスの「僕たちの人生もずいぶんと変わったな」という言葉が、よりいっそう胸に響きます
2000年8月に大阪での朝日を見てから、‟Lovers in Japan”が発表されたのが2008年かな？8年の歳月を経て歌詞に入れてくれるってことは、よほどその時の景色や心情が印象に残っていたんだろうな。そう思うと、この曲がますます愛おしくなりました。Coldplayさん、ぜひ次回来日公演では（日本でっていうのが大事！）‟Lovers in Japan”を聴かせてくださいね。

ああ・・・Osaka Sunへの想いや、Vivaツアーの思い出が相まって泣き崩れ。胸が苦しい・・・。


しかし、この時期のインタビュー。私リアルタイムで読んでるはず（ブログにもインタビューのリンク貼ってるし）なんですが、なぜその時疑問を抱かなかったのか？掘り下げなかったんだろ？（苦笑）

　COLDPLAYのニューアルバム『美しき生命(原題:VIVA LA VIDA)』が遂にリリースされた。ブライアン・イーノ、マーカス・ドラヴスをプロデューサーに迎えた本作は、過去3作の成功にとらわれる事なく、常に新しい挑戦を続けるコールドプレイにとっての新しい一歩となる超大作となっている。2008年8月には"サマーソニック2008"のヘッドライナーとして来日が決まっており、これほどまでに良いタイミングでコールドプレイのライブが日本で見れる事は二度とないだろうし、素晴らしい夜になる事はきっと間違いないだろう。
　今回は2008年6月5日にドイツで行われた最新のインタビューをお届けします。来日を心待ちにしながら、お読みください。



ニューアルバムの制作に取り掛かったのはいつ頃からでしたか？

ジョニー・バックランド(Guitar 以下ジョニー)：X&Yが終わって、ニューアルバムに取り掛かった。ツアー中もずっと曲作りをしていて、ツアーが終わると、ロンドンにある「ザ・ベイカリー」というスタジオの準備をするようになった。そして数ヶ月してから、そこでレコーディングが始まったんだ。

クリス・マーティン(Vocals, Guitar, Piano 以下クリス)：長い間、曲作りをしていたよ。


何故、自分達のスタジオを作ろうと思ったんですか。それによってアルバムへの影響はありましたか？

ウィル・チャンピオン(Drums 以下ウィル)：自由に実験できる場所が欲しかったので、自分達のスタジオを作ろうと思った。時間を気にしながら、お金を一杯払わなくてもいいような所が欲しかったんだ。 やりたいように、何時でも作業ができるようにしたかったし、一つの屋根の下で写真、アートワーク、衣装、全てを作り出したかった。今までと大きな違いだったよ。

クリス：大きなスタジオに行くと、前のようにしないといけないというプレッシャーを感じていた。それが自分達の場所があれば、一日の大半は酷い音を出しても気にしなくていいんだ。プレッシャーがない訳だから。


「X&Y」が2005年最も売れたアルバムでした。それによってコールドプレイの受け入れ方が多少変わってしまったようにも思いますが、その事によってギターとピアノを前面に出していた今までの曲作りから、今作のオープンで自由な音楽の作り方へと変わったと思いますか？

クリス：「X&Y」はとても誇りに思っている作品なんだけど、その後、あのサウンドはやり尽くしたように思えた。自分達のサウンドに飽きてほしくないので、それを変えないといけないと思ったんだ。多少ね。


意図的だったかもしれないけれど、ニューアルバムはとてもオーガニックに聞こえます。

クリス：「X&Y」の後、自分達がやっている事を繰り返して、常に一番ビッグなものを目指す事もできたけれど、3枚アルバムを出して、ウィルが言ったように今までトライしてみたかったものを試す自由を得た。このアルバムにある全ては自分達が情熱的に信じているものばかりだよ。でも、今まで試してない事に挑戦していいと思えたのは今回が初めてなんだ。なぜだか分からないな。3枚出したからかもしれない。


一番ビッグなものを目指すという事をしなかったのはなぜですか？

ウィル：自分達は一番大きなバンドになりたいと思ってなかったと思う。最初から一番いいバンドにはなりたいと思っていたけど、一番ビッグではない。時々そういう事って重なったりするけれど、自分達はできるだけいいバンドになろうと努力した。どれだけビッグになるかなんて、自分達が決められる事ではないと思うんだ。人はやっている事を理解してくれるか、しないかのどちらかなんだ。

クリス：僕達は確実に世界で一番醜いバンドだけど(笑)。


（なぜ醜いバンドとなのかを）説明してください。

一同：笑。


世間がイメージしているコールドプレイというものを崩そうとも思っているようですね。

ガイ・ベリーマン(Bass 以下ガイ)：僕達は一つの型に入れられないようなバンドになりたかったのと、一つのことしかできないと思って欲しくなかった。みんな幅広く音楽を聴いているので、このアルバムは前作以上にそれを映し出していると思う。今まで使ったものを使わないというのが今回の基本のルールのようなものだった。


スタジオ「ザ・ベイカリー」を見学させてもらいましたが、ジョン･レノンの素晴らしい写真が僕を迎え入れてくれました。きっとあなた方は影響を受けていると思いますが、ジョン･レノンという人物はあなた方が目指すものの存在か、それとも別の意味での存在なのでしょうか？

クリス：ベイカリーには僕達がとても好きな人物の写真がたくさんある。最初はジョン･レノン、次はハンブルグにいるビートルズ。下に行くとウディ・アレンの写真があるし、Jay-Z、ビョークやPJハーヴェイの写真もある。マイ･ブラッディ･ヴァレンタイン、マイケル・ジャクソン…。自分達が少し天狗になったりすると、そこにある写真を見て、よし、もっとうまくならなくちゃ、と思うんだ。


よく天狗になったりするんですか？

クリス：いや、そんなに滅多にはならないけれど(笑)、そうなる時は写真を見るようにしている。モータウンの写真を見ればまだまだだと痛感するよ。


アルバム表題曲「Viva La Vida」を次のビデオにするそうですが、アントン・コービン(U2を20年以上撮影しているフォトグラファー。イアン・カーティスの生涯を描いた『コントロール』で映画監督デビューを果たした。)がディレクターだと聞きました。アムステルダムで撮影が行われるそうですね。なぜ彼を起用しようと思ったのかと、とても意味深いタイトルである「Viva La Vida」をアムステルダムで撮影しようと思ったのですか？

クリス：実は明日アントンとそのビデオの撮影をするんだけど、実験的なんだ。もしかしたらうまく行かないかもしれない。みんな少し緊張しているよ。僕達がずっとトライしたかったビデオカバーバージョンというものをやるんだ。誰かのビデオから大きなインスピレーションを受けて、それに基づいて制作するという形なので、うまく行くか分からない。(NGを表すような手振りで)「はい、カット」っていう感じで…、うまく行かないかも(笑)。


カイリー・ミノーグとのコラボ曲があまりにセクシー過ぎた為に収録されなかったとの事ですが、なぜカイリーはコールドプレイにセクシー過ぎたんでしょうか？

クリス：それは彼女の写真を見れば分かると思う(笑)。彼女と一緒にやった曲については、本当はまだ完成してないだけなんだ。完成したらリリースするよ。


今度のツアーはより冒険的で色鮮やかなショーになりますか？

ガイ：そうだといいね。今は企画の段階なので、とても楽しみにしているアイディアがたくさんある。自分達のライヴを前に見た人達にもまったく新しい体験になるようにしたいと思っている。

クリス：自分達のライヴを違うものにするよう、エネルギーと努力を注ぎ込んでいるんだ。


まだアルバムを聞いてない人達に、どんなものか話してくれますか？

クリス：ニューアルバムは慣れるまで何度か聞かないといけないと思う。新しいトリックをたくさん取り入れているので、うまくいくのと、いかないのがある。僕達はどれがそうだか分からないんだ。ただ聴かないよりは聴いた方がより楽しめる45分だと思う。言っている意味が分かるよね？

　

私が今まで作ってきた作品を、Sangoさんがまとめてくれました📷✨
（Sangoさん、ありがとう！）

好きな手芸で何かColdplayに関する物を作りたいなという思いから作り始めた作品たち。Paradiseなゾウさんから始まり、Mylo Xylotoマグネット。Magicブローチや、Ghost StoriesツアーのステージをイメージしたA Sky Full Of Starsの刺しゅう絵に、Love Button＆AHFODバッジたち。（あ！コールドプレスジュースのParachutesバッジも・笑）
自分の手元にない作品も多いので、こうやって並べてもらうと、感慨深いです。「初期の物は拙いな💦」とか恥ずかしくもあるのですが、当時の想いが思い出されて。（Mylo Xyloto期は単独来日公演をしてもらえなかったので、Mylo Xylotoマグネットには怨念が込められてますｗ）
そういえばMylo Xylotoマグネットは、バッジにアレンジして、Mさんにベーカリーまで連れてってもらったことも。（その時Mさん、ジョニーに遭遇してます！）

作りながら「いつかメンバーに手渡せたらな」なんて淡い夢をみてました。今回その夢が叶い、この作品一つ一つが4月19日の東京ドームに繋がっていたんだな・・・と思うと、胸がいっぱいになると共に、感謝の想いが改めてこみ上げてきました

自作のLove Buttonとバッジ。ジョニーが付けてくれたなんて、未だに信じがたいのですが…。(枕に突っ伏して泣いてしまった😢)こんなしがないいちファンの想いを受け止めてくれる彼らに、なんとお礼を言ったらいいんだろう。ジョニー、本当に本当にありがとう！ #handmadejp pic.twitter.com/XAH00TPpWv

— spica/すぴか (@spica77) 2017年6月11日

Jonny wearing the button I made at #ColdplayCardiff 😭
ということでカーディフ公演(7/11)でも、ジョニーがバッジを付けてくれていたという…。バッジたち、ツアーを一緒に回らせてもらってるのかな？ジョニー、本当にありがとう😭 pic.twitter.com/Wc8u5cDVur

— spica/すぴか (@spica77) 2017年7月13日

4月19日東京公演、6月6日ミュンヘン公演、そして7月11日カーディフ公演とジョニーがバッジを付けてくれたこと。たぶん私、死ぬまでこのこと引きずって生きていくと思う(笑)

今回のA Head Full of Dreamsツアー。ファンをステージに招いて、一緒に踊ったり、ピアノを弾いてもらったり。サインボードに応えて衣装をプレゼントしたり、子供たちにギターをプレゼントなんてこともありました。こういうことってセキュリティのことも考えると、リスクを伴うことで。バンド（スタッフさんも含め）とファンの信頼関係がないと、難しいことだと思うのです。Coldplayの懐の深さを感じると共に、今回のツアーだったから私の夢も叶えてもらえたのかな？と。


A Head Full of Dreamsツアーも、残すところ南米5公演。どんなライブになるのか、何が起きるのか？楽しみな想いと、ツアーが終わってしまう寂しさが交錯しております・・・。

【2017.4.19　東京公演】

Coldplay
Paradise Into "Remix"
Short clip part 2 ( I ❤️ this part )#ColdplayTokyo pic.twitter.com/D6k9FJ0g2p

— kaychan (@rocktellme) 2017年4月20日

そう。そもそも来日公演では、この場面で紙ふぶきはなかったんですよね。（kaychanさんの動画をお借りしました～！）

【2017.6.6　ドイツ　ミュンヘン公演】

ヨーロッパツアー最初のミュンヘン公演でも、紙ふぶきはなし。


【2017.6.14　ドイツ　ライプツィヒ公演】

Tiësto Remix、今日の二人は距離があるのですネ。(via https://t.co/W0hjgwBf3d) #ColdplayLeipzig pic.twitter.com/FQ20BWUfnA

— spica/すぴか (@spica77) 2017年6月15日

(via https://www.instagram.com/p/BVVwG9Sgy8K/ )
こちらもなし。


【2017.7.12　カーディフ公演】

2Daysだったカーディフ公演ですが、どちらも紙ふぶきの登場なし。


【2017.7.15 16 18　フランス　パリ公演】

カーディフ公演の次、3Daysだったパリ公演初日。紙ふぶき登場！でも蝶ではなくて星型☆　16日の動画を見ると、花道以外からも紙ふぶきが出てますね。
と思いきや・・・

パリ公演最終日（18日）で、紙ふぶき消えた（笑）


【2017.8.1　ニューヨーク公演】

Paradise Remix🎸(via https://t.co/1RqyBzTIgd) #ColdplayNYC 8/1 pic.twitter.com/2VvGFTYvhe

— spica/すぴか (@spica77) 2017年9月10日

北米ツアー初日のニューヨーク公演。紙ふぶきが復活してますが、おそらくこれ、鳥型じゃないかな？と思う。Paradise Remixの次の曲Always in My Headで、Paradise Remixの余韻と思われる紙ふぶきが舞ってるんですが、鳥の形に見えるし。う～ん・・・違うかなぁ。

【2017.8.4　ボストン公演】

やっぱりParadise Remixの紙吹雪は蝶ぽい🦋 というか来日公演では、このシーンで紙吹雪はなかったような。(via https://t.co/bDKDaHSLDk) #ColdplayBoston 8/4 pic.twitter.com/4mHyTdqs0A

— spica/すぴか (@spica77) 2017年8月11日

蝶の紙ふぶき、きたーーー！！！！(・∀・)
ということで、蝶の紙ふぶきが使用されたのは、8月4日ボストン公演からなのではないかと思います。はい。個人的に結構気になってたのでスッキリ。（Paradise Remixなジョニーも、たくさん愛でれたし）


【2017.8.6　ワシントンD.C.公演】
いいないいな。私も蝶の紙ふぶき、ほしかったな。

■【ぴあ独占】COLDPLAYインタヴュー

【ぴあ独占】久々の来日に向けて、バンドのフロントマン、クリス・マーティンへのインタヴューが実現！

――前回は小さな会場でのプレミアム公演、その前はFUJI ROCKへ出演と、日本ではしばらくツアーでの単独公演がありませんでしたが、やっと来てくれるんですね。
「前回は確か、2014年だったよね。僕らは幸運なことに、本当にいろんな場所に行かせてもらっているわけだけど、同時に、いつどこへ行っても変わらずワクワクしていられるように心がけてもいるんだ。そのために、少しだけペースを落としているというのはある。最近は特に、ショウの規模が大きくなっていることもあって、同じ場所にまた戻るまで、前よりちょっと時間がかかるようになってしまった。でもその分、きっといいこともあるよ。今度、東京に到着するころには僕ら、ワクワク感でいっぱいで、準備万端の状態で乗り込むことになるわけだから」

――今回の会場の東京ドームは、最近ではポール・マッカートニーやローリング・ストーンズも公演を行った、日本最大級のスタジアムです。
「そうだったのか。正直よく知らないんだけど、とにかく日本にまた行けることに興奮しているし、楽しみにしているよ。日本で演奏するのは本当に楽しいからね」

――ショウの規模が大きくなっているとのことですが、ご自身としても今は大きな会場のほうが楽しいのですか？
「そうだね、心から楽しんでやっている。何千何万というオーディエンスが一緒に歌ってくれる感覚というのは、何ものにも代えがたいよ。その空気感を最大限に演出できるようなセットや照明を用意しているし、そうした効果が十二分に発揮されるのは、やっぱり大きな会場だと思う。でも、アルバムの内容次第でもあるんだよね。つまり、作品ごとに自分たちがどんな心境にあるかで、ショウの展開も変わってくるんだと思う。現在の僕らは、たくさんの人とともにありたい、みんな同じ人間なんだと感じることで、生きている実感を得たいという心境にあると言える。だから、こういう大がかりなショウをやっていて、すごく楽しいんだ」

――来日を待っているファンに、何か伝えておきたいことはありますか？
「とにかく、心からの感謝の気持ちを伝えたいよ。自分たちがどんなに恵まれているか、僕らはよくわかっているつもりだから。世界中にファンがいてくれて、しかも日本のように僕らとは話す言葉も違って、頻繁に行くこともできない場所でも待っていてくれるファンがいてくれるっていうね。そういうところへ行くと、ファンの誠実さや情熱に本当に感動するし、圧倒されて、改めてありがたい気持ちになる。生きているんだなっていう気持ちになるんだ」

――久しぶりの日本で、ライヴ以外に何か楽しみにしていることはありますか？
「とにかく、人と触れ合いたいね。こうして世界中を旅して回って、どこへ行っても共通する人間性を理解し合えるというのは、ものすごく恵まれたことだと思う。日本なんて、子供時代にはまさか行けるなんて思ってもいなかった場所なわけで、そこへ実際に行って、現地の人と会って話をして、同じ人間なんだなと実感できることが何よりも嬉しいんだ。もちろん、東京の街をブラブラするのも楽しみだし、お寺を訪ねてみたり、日本食を食べたりというのも楽しみだよ。でもやっぱり一番は、日本の人たちがどんな気持ちでいるのかを実際に感じること。『イングランドじゃ今、こんな感じだけど、日本はどうだい？』みたいなね（笑）」

取材・文／鈴木宏和

ああ、ああ・・・来日してくれるって分かって、すっっっごく嬉しくて幸せなのに・・・つらい。早くColdplayに会いたい。早くSangoさんに、Coldplay仲間に会いたいです(ノД`)・゜・。　

しかし来日してくれると分かると・・・日程が気になります。早く発表していただかないと、この逸る気持ちを抑えられなのと、野球とかぶると困る。（そこ？ｗ）　4月だと、がっつりシーズン始まってるので。（今のカープ人気すごいから、早めにチケット取らないといけなくて・・・）
春の日本かぁ～。（と勝手に話進めてるけど）　前にも言ったけどColdplayさん、オススメだよ。春の東京かぁ～。楽しみだな。（とりあえず東京公演はあるよね？）

日本以外は、シンガポール、フィリピン、台湾、韓国が含まれてます。
・・・台湾・韓国・・・近いよね、うん。（パスポートはもう今年作ったんだよね）

最近また、カメラを持ってるガイをちょこちょこ見かけますね～。

【追記】　関連記事
■スペシャルゲストあり！とコールドプレイ、ハーフタイムショー記者会見